iOS 4アップグレードに潜む罠

2010年09月02日 16:01 | コハマ

多くの新機能を搭載したiOS 4ですが、iPhone 3Gユーザーは安易にアップグレードしないことをお勧めします。その理由は次の3つ。

(1) ほとんど新機能を使えない

「マルチタスク」や「画面の縦方向ロック」、「壁紙の設定」など、新機能のほとんどは3Gで使えません。個人的に便利だと思ったのは、フォルダー管理くらいですかねぇ。


(2) 動きが遅くなる&前のバージョンに戻せない

ただでさえ遅い(?)iPhone 3Gが、さらにもっさりします。特に文字入力やマップがひどいような……。そのうえ、一度iOS 4にアップデートすると、まっとうな方法ではiOS 3(iPhone OS 3)に戻せないという鬼仕様。


(3) Dock接続のスピーカーが使えなくなった!

上記2つは周りで噂になっていたので覚悟していましたが、最大の盲点だったのはコレ。アップデートした途端、愛用のiPodスピーカー「S315i」が使えなくなっちゃいました……。

s315i2.png

Dock接続のアクセサリー類は新型モデルで使えなくなることが多いのは知っていましたが、まさかOSアップデートでもダメになるとは!
どうやらスピーカーだけでなく、一部のDock接続型バッテリーやFMトランスミッターなどでも同様の問題が出ているようです。
自分の場合は安価な製品だったからまだ納得できますが、もしこれが高価なiPhone/iPod対応スピーカーやカーナビだったと思うとゾッとしますね。

というわけで、個人的には3GのiOS 4へのアップデートはお勧めしません。どうしてもという人は、周辺機器メーカーにiOS 4への対応状況を確認してからにしましょうね。